SEO対策の内部リンクと外部リンクの意味や違いとは？

無料ブログやワードプレスのブログを運営していくにあたり
SEO対策を施してブログの評価を上げて上位表示させる事が
アクセスを集める為にとても重量になってきます。



そのSEO対策の１つの施策として外部リンクと内部リンクと言うものがあるんですが
いったい、その2つの意味と違いって何なのでしょうか？

外部リンクとは？

まず、外部リンクの意味についてですが
自分のブログから他のWebサイトへリンクする事を外部リンクと言います。



例えば、この僕のブログから下記のように
Yahoo!へリンクを貼った場合は外部リンクになります。


⇨Yahoo!のサイトはこちら



ちなみに、さっきとは反対に他のサイトから自分のブログへ
リンクされている場合も外部リンクとなります。



この場合は他のサイトからリンクされている状態なので
被リンクと呼びます。



この被リンクはSEOのなかでも高く評価されるもので
数年前のアフィリエイト業界では、メインのサイトとサテライトサイトと呼ばれる
被リンクを送る為のサイトを複数作成して、メインのサイトに被リンクを集めるという
自作自演で意図的にサイトの評価を上げて稼げた時代があったほどです。



ですが、こういった自作自演の行為はGoogle側からすると好まれず
ペンギンアップデート導入後の現在では、そういった行為は
Googleからペナルティを受ける可能性が高く逆効果になる可能性が高いので
自作自演などは行わずに、自然に被リンクを送って貰えるような
質の高いブログコンテンツを作っていく事を心がけましょう。

内部リンクとは？

次に内部リンクの意味についてですが、外部リンクとは逆に
ブログからブログ内の他のページへリンクを送る事を指します。



例えば、下記のリンクのようにこのブログの他のページへ
リンクを貼った場合は内部リンクとなります。


⇨内部リンクが簡単に貼れるプラグインLink to Postの設定と使い方



この内部リンクも外部リンクと同様にSEOの評価対象となっていて
上記のリンクのように記事の内容に関連するリンクを貼る事で
ページの関連性を検索エンジンへ認識してもらう事や
ユーザーにとっては利便性が向上するのでページビューや滞在時間も増加します。



ですが、関連性のない記事へリンクを貼ったり
大量に内部リンクを貼ったりするのは逆効果になる可能性があるので
関連する記事があったらリンクを貼る程度に自然に行うようにしましょう。