内部リンクが簡単に貼れるプラグインLink to Postの設定と使い方
トレンドブログに限らずGoogleからのブログの評価を上げる為には
外部SEOや内部SEOの対策を行う事が大切になってきます。
その内部SEOの1つとして内部リンクがあるのですが
記事作成中に内部リンクを貼る場合、ブラウザで別のタブを開いてから
ブログの過去記事で関連するものを探してURLを直接コピペする方法か
ワードプレスのlinkのアイコンから過去記事を表示させて選択する方法の2つがあります。
ですが、直接コピペする方法はわざわざ別でブログを開いたりと面倒ですし
linkのアイコンから選択する場合も記事数が少ないの場合は良いのですが
記事が多くなってくると目的の記事を探し辛くなります。
そこでブログの内部リンクをもっと簡単に便利に挿入する事ができる
プラグイン「Link to Post」をインストールして作業の効率化を測りましょう。
Link to Postのインストールと使い方
まずはLink to Postのプラグインを検索して
インストール後に有効化します。
![](http://kiyomaro-303.com/wp-content/uploads/2014/10/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png)
ちなみに、設定などは特にないのでインストールして有効化するだけで
すぐに使う事ができます。
インストールして有効化まで完了したらLink to Postのアイコンが表示されるので
まずはリンクさせたい文章を入力した後に、その文章をドラッグしてから
Link to Postのアイコンをクリックします。
するとLink to Postの画面が表示されるので
ここからリンクしたい記事を選んで記事をクリックすると
ドラッグしたテキストに対してリンクが作成されます。
ちなみに固定ページ、カテゴリー、タグからも探す事もできるので
Link to Postを導入して内部リンクの作業時間の手間を省いていきましょう。